
■連絡艇待合所■
駅家自治区から南海方面への交通手段は連絡艇で移動します。北の大陸方面は距離も近く便が比較的多いのですが、南海方面は外海を越えていくので大型艇を使用する関係上、一日の便数が少なく、乗艇客は待合所で過ごす時間が長くなります。なかには本や、お弁当を持参してここで半日過ごす人もいます。連絡艇を通学に使う女学童さんはここで待つ間に宿題を済ますのが昔からの風景ですが、今日は天気がよくて居眠りをする姿が多くみられます。さわやかな風に乗って沖をヘラブネが通り過ぎていくそんな午後2時です。
<駅家自治区通信より>
●線画を奇麗にしました。今度はアップに耐えます。(右クリックで拡大)
●音アリとナシを選んでください。眠るなら音ありがいいかも、さざ波の音でだんだん眠くなること請け合い(音が大きい時はボリューム調整してくださいね)
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