
海岸の町に住む人々は、移動用に小さなフネをもっています。
これは一般的なヘラブネとよばれているフネ
駅家自治区は河口から海に張り出した形で浮いています。そのため夜の間に海風と陸風が吹きます。その風を利用して船の上にあるプロペラでマストの中にあるゴムを巻きます。一晩巻くと、そのゴム動力で水中プロペラを回して1時間くらい動かすことができます。
ゴムの力が切れたら、帆をはったり、オールで漕いだり、漂流したりします…。
液体燃焼機関を使わないクリーンな乗り物で、家族で大切に乗りついで、船齢100年のフネもざらにあります。
伸ばすと30メートルもある動力のゴムは古くなると千切れたり力がなくなるので、約10年で交換します。
ゴムは結構高額なため中古を扱っているゴム蓄動機屋さんが漁村には必ず1軒はあります。
<駅家自治区通信より>
FLAHで作画、一部動きます。 まだ着色前の未完ですがアップ。
後日、色をつけて完成させます(スンマソ)
右クリックで拡大ができます。マックの方はコントロールキー+クリック
ちゃんと色塗ってよ!
はい!ランキングにかかわらずがんばります!
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